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  3. 封筒や便箋はTPOに合わせたもので

封筒や便箋はTPOに合わせたもので

ビジネスでの封筒や便せんはシンプルなものを使う

手紙を書くための便せんや封筒は、文房具屋さんなどに行けば、たくさんの種類があります。
紙の質や色、柄や模様、イラストなども様々で、見ていて飽きないほどのバリエーションがあります。
見た目にきれいで個人的に好きだというものがあったとしても、それがTPOに合ったものでないと、相手に不快な思いをさせてしまうことがありますので、十分考えた上で封筒や便せんを選ぶ必要があります。

特にビジネスシーンの場合は、友だちに送るようなもので手紙を書いてしまうと、マナーがなっていないと相手の人に嫌な思いをさせてしまって、取引を悪化させてしまうことにもなりかねません。
ビジネスで手紙を書く際には、無地の白色の封筒や便せんを使うということがマナーとなっています。

そして、縦書きで書くわけですが、行がまっすぐになるようにきれいに書いていくことが重要です。
そのため、行のための罫線が入っているものを使うこともできます。
もっとも、罫線が入っていない便せんの方が見栄えが良いですし、無地の便せんにまっすぐ字が書けるというのは好印象を与えますので、無地を選んだ方が良いのは確かです。

その対策として、罫線が入った下敷きが添付されている便せんのセットもありますので、上手に活用したいものです。
シンプルな封筒と便せんでビジネス用手紙は統一することが原則となります。

親しい人には思い思いの封筒や便箋を

ビジネスでは白無地というのが基本となりますが、親しい間柄の友人や家族などに手紙を送るときには、いろいろな柄のものを使うことができます。
自分がきれいだと思うものを選ぶこともできますし、相手の趣味に合わせたり季節の雰囲気に合ったものを使うこともできます。

ただし、目上の人に手紙を書くときには、あまり派手なものや、キャラクターものなどを使わずに、ある程度シンプルなものにした方が、敬意を示すことにつながります。
ちょっとしたことで、相手への配慮を示すことができますので、じっくりと封筒と便箋を選ぶようにしましょう。

お悔やみの手紙などは簡素なものを使う

お悔やみの手紙など、特別な手紙はできるだけシンプルな封筒と便箋を使うのが礼儀です。
基本としては、ビジネスと同じ白無地のものを用います。
気持ちを込めるために、上質の和紙の便せんなどを用いると良いでしょう。

柄は入っていない方が良いのですが、ある程度親しい人であれば、ワンポイント程度のつつましい柄の模様が入っていても失礼には当たりません。
特にお見舞いの手紙では、つらい気持ちを伝えるだけでなく励ましの意味もありますので、多少明るい雰囲気の封筒を使うのも良いでしょう。